精選版 日本国語大辞典 「真斯」の意味・読み・例文・類語
まっ‐かく【真斯】
- 〘 副詞 〙 ( 「まっ」は接頭語 ) 「かく」を強調する語。まさにこのように。
- [初出の実例]「是此ごくもんにかかりし者、まっかくの次第にて」(出典:浄瑠璃・天智天皇(1692)二)
まっ‐こう‥かう【真斯】
- 〘 副詞 〙 ( 「まっ」は接頭語 ) 「こう」を強調していう語。まさにこのように。まさしくこう。
- [初出の実例]「東坡詩の議論がまっかういつもあるぞ」(出典:史記抄(1477)一七)
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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