真空精留(読み)シンクウセイリュウ

化学辞典 第2版 「真空精留」の解説

真空精留
シンクウセイリュウ
vacuum distillation

高級アルコール,脂肪酸混合物,合成繊維原料などのように,多成分原液から特定の成分を能率よく高純度で回収するためには,単蒸留ではほとんど不可能で,精留操作によらなければならない.この精留操作に真空を導入すると,ほか真空蒸留の場合と同様,沸点の低下により熱分解および熱重合を防ぎ,かつ分留効果の増大が期待できる.[別用語参照]真空精留装置

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む