デジタル大辞泉
「真魚箸」の意味・読み・例文・類語
まな‐ばし【真▽魚箸】
魚や鳥を料理するときに使う、柄のついた長い木または鉄製の箸。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
まな‐ばし【真魚箸】
- 〘 名詞 〙 ( 「まな」は食用の魚の意 ) 魚を料理するときに用いる木や鉄などで作った長い箸。
- [初出の実例]「此の猿、生贄の方様に歩び寄来て、置たる莫箸・刀を取て」(出典:今昔物語集(1120頃か)二六)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
まなばし【真魚箸】
魚を料理するときに用いる長い箸。竹製・木製のほか、木の柄がついた金属製などもある。
出典 講談社食器・調理器具がわかる辞典について 情報
Sponserd by 