精選版 日本国語大辞典 「眠山」の意味・読み・例文・類語
ねむる【眠】 山(やま)
- 冬になり、あたかも人が蒲団をかぶって眠りについているように、寂然として横たわっている山。寝たる山。《 季語・冬 》
- [初出の実例]「青葉より紅葉散けり旅ぎせる〈似春〉 時を感じて眠る遠山〈春澄〉」(出典:俳諧・江戸十歌仙(1678)九)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...