精選版 日本国語大辞典 「眺め捨つ」の意味・読み・例文・類語 ながめ‐す・つ【眺捨】 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 眺めたままで心にとめないでおく。見たままにしておく。[初出の実例]「秋よただ詠すてても出なましこの里のみの夕とおもはば〈藤原定家〉」(出典:続古今和歌集(1265)秋上・三五八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by