眼針療法(読み)がんしんりょうほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「眼針療法」の意味・わかりやすい解説

眼針療法
がんしんりょうほう

中国の遼寧中医学院・彭静山が開発した新しい針の治療法で,眼の周囲のつぼを使って行なうもの。疼痛 (とうつう) とまひに対して優れた効果をもっており,よく見られる二十数種の疾患を治療でき,特に脳卒中後遺症に効果がある。眼針療法では,中医学の経絡が眼と関係があることから,眼球結膜上の血管の形状と色の変化に基づく特殊な診断法も行なっている。

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