着心地(読み)キゴコチ

デジタル大辞泉 「着心地」の意味・読み・例文・類語

き‐ごこち【着心地】

衣服を着たときの感じ。着ぐあい。着ごころ。「着心地がよい」

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精選版 日本国語大辞典 「着心地」の意味・読み・例文・類語

き‐ごこち【着心地】

  1. 〘 名詞 〙きごころ(着心)
    1. [初出の実例]「大変着心地(キゴコチ)が好いね」(出典明暗(1916)〈夏目漱石〉一五三)

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