すべて 

着重ねる(読み)きかさねる

精選版 日本国語大辞典 「着重ねる」の意味・読み・例文・類語

き‐かさ・ねる【着重】

  1. 〘 他動詞 ナ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]きかさ・ぬ 〘 他動詞 ナ行下二段活用 〙 衣類などを何枚も重ねて着る。
    1. [初出の実例]「旅ころも八つ伎可佐禰(キカサネ)て寝(い)ぬれどもなほ肌寒し妹にしあらねば」(出典万葉集(8C後)二〇・四三五一)
    2. 「故里へ霞の衣きかさねて寒き越路へ帰るかりがね」(出典:為忠集(鎌倉中か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む