睿覧(読み)えいらん

普及版 字通 「睿覧」の読み・字形・画数・意味

【睿覧】えいらん

天覧。唐・銭起〔蓋地図の賦〕豎(じゅがい)(禹の臣)の遐を廣くし、重(ちょうくわ)(舜)の睿覽にす。~蠻貊を度に致し、山川を卷中に出だす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報