瞑然(読み)めいぜん

精選版 日本国語大辞典 「瞑然」の意味・読み・例文・類語

めい‐ぜん【瞑然・冥然】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 くらいさま。もやもやとしてよく見えないさま。また、目をとじて死んでいくさま。
    1. [初出の実例]「雖希夷玄妙忽怳冥然、然猶、蜃楼構宮、夢幻築室」(出典性霊集‐七(835頃)為荒城大夫奉造幡上仏像願文)
    2. 「瞑然(メイゼン)として絶えぬ」(出典:読本英草紙(1749)四)
    3. [その他の文献]〔淮南子‐道応訓〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 文献 実例 初出

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む