精選版 日本国語大辞典 「瞥視」の意味・読み・例文・類語 べっ‐し【瞥視】 〘 名詞 〙 ちらっと見ること。ちょっと目をやって見ること。〔音訓新聞字引(1876)〕[初出の実例]「滊車は谿谷を分って走る、〈略〉瞥視の際に、峰は已に背後にあり」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by