瞭知(読み)りょうち

精選版 日本国語大辞典 「瞭知」の意味・読み・例文・類語

りょう‐ちレウ‥【瞭知】

  1. 〘 名詞 〙 はっきりと知ること。はっきりとわかること。
    1. [初出の実例]「如此く実際を瞭知すれば、日本の今日に於て、敢て露国を侵越するの議をなすものなし」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む