矢傷(読み)ヤキズ

デジタル大辞泉 「矢傷」の意味・読み・例文・類語

や‐きず【矢傷/矢×疵】

矢が当たってできた傷。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「矢傷」の意味・読み・例文・類語

や‐きず【矢傷・矢疵】

  1. 〘 名詞 〙 矢を射かけられてできた傷。
    1. [初出の実例]「四とは十二の中で中までとをりた矢きすが四ぞ」(出典:史記抄(1477)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む