携帯用(読み)けいたいよう

精選版 日本国語大辞典 「携帯用」の意味・読み・例文・類語

けいたい‐よう【携帯用】

  1. 〘 名詞 〙 簡便に持ち歩きができるようにしたもの。
    1. [初出の実例]「野遊びの携帯用にと通草蘿(あけびづる)食籠(じきろう)を買った」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む