精選版 日本国語大辞典 「矢竦」の意味・読み・例文・類語
や‐ずくめ【矢竦】
- 〘 名詞 〙 =やずくみ(矢竦)
- [初出の実例]「され共鎧のすきますきま、矢ずくめにすくめられ」(出典:浄瑠璃・吉野都女楠(1710頃か)二)
や‐ずくみ【矢竦】
- 〘 名詞 〙 矢を射かけられて、からだが立ちすくんで自由に動けないこと。やずくめ。
- [初出の実例]「矢すくみに立てはたらかず」(出典:太平記(14C後)二六)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...