精選版 日本国語大辞典 「矢竦」の意味・読み・例文・類語
や‐ずくめ【矢竦】
- 〘 名詞 〙 =やずくみ(矢竦)
- [初出の実例]「され共鎧のすきますきま、矢ずくめにすくめられ」(出典:浄瑠璃・吉野都女楠(1710頃か)二)
や‐ずくみ【矢竦】
- 〘 名詞 〙 矢を射かけられて、からだが立ちすくんで自由に動けないこと。やずくめ。
- [初出の実例]「矢すくみに立てはたらかず」(出典:太平記(14C後)二六)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...