精選版 日本国語大辞典 「矢竦」の意味・読み・例文・類語
や‐ずくめ【矢竦】
- 〘 名詞 〙 =やずくみ(矢竦)
- [初出の実例]「され共鎧のすきますきま、矢ずくめにすくめられ」(出典:浄瑠璃・吉野都女楠(1710頃か)二)
や‐ずくみ【矢竦】
- 〘 名詞 〙 矢を射かけられて、からだが立ちすくんで自由に動けないこと。やずくめ。
- [初出の実例]「矢すくみに立てはたらかず」(出典:太平記(14C後)二六)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...