普及版 字通 「矢鋒」の読み・字形・画数・意味 【矢鋒】しほう やじり。〔列子、湯問〕紀昌、に飛衞のを盡す。計るに、天下の己にする一人のみ。乃ち飛衞をさんことを謀る。野に相ひひ、二人(こもごも)射る。中路にして矢鋒相ひ觸れて地につるも、塵揚らず。~是(ここ)に於て二子泣きて弓を投げ、塗(みち)に相ひ拜す。字通「矢」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by