精選版 日本国語大辞典 「知も知らぬも」の意味・読み・例文・類語
しる【知】 も 知(し)らぬも
- 知っていることも、知らないことも。知り合いの者も、知り合いでない者も。
- [初出の実例]「これやこのゆくも帰るも別れつつしるもしらぬもあふさかの関〈蝉丸〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)雑一・一〇八九)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...