精選版 日本国語大辞典 「知恵先」の意味・読み・例文・類語 ちえ‐さきらチヱ‥【知恵先】 〘 名詞 〙 知恵がすぐれていて弁舌が巧みであること。[初出の実例]「むかし、恵心の僧都といふ人いまそかりけり。智慧さきら並びなきのみにあらず」(出典:撰集抄(1250頃)八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例