知恵立(読み)ちえだて

精選版 日本国語大辞典 「知恵立」の意味・読み・例文・類語

ちえ‐だてチヱ‥【知恵立】

  1. 〘 名詞 〙 知恵をしぼること。また、自分の知恵を自慢して示すこと。
    1. [初出の実例]「智慧たてをして天下に知らぬ事もなきやうにせず」(出典:清原国賢書写本荘子抄(1530)五)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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