精選版 日本国語大辞典 「知恵負」の意味・読み・例文・類語 ちえ‐まけチヱ‥【知恵負】 〘 名詞 〙 知恵があるために考えすぎて、かえって失敗すること。[初出の実例]「御発明の御母公さへ、智慧まけあってか、半信半疑」(出典:桐一葉(1894‐95)〈坪内逍遙〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by