知恵負(読み)ちえまけ

精選版 日本国語大辞典 「知恵負」の意味・読み・例文・類語

ちえ‐まけチヱ‥【知恵負】

  1. 〘 名詞 〙 知恵があるために考えすぎて、かえって失敗すること。
    1. [初出の実例]「御発明の御母公さへ、智慧まけあってか、半信半疑」(出典:桐一葉(1894‐95)〈坪内逍遙〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む