精選版 日本国語大辞典 「知恵負」の意味・読み・例文・類語
ちえ‐まけチヱ‥【知恵負】
- 〘 名詞 〙 知恵があるために考えすぎて、かえって失敗すること。
- [初出の実例]「御発明の御母公さへ、智慧まけあってか、半信半疑」(出典:桐一葉(1894‐95)〈坪内逍遙〉三)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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