精選版 日本国語大辞典 「短冊切」の意味・読み・例文・類語 たんざく‐きり【短冊切】 〘 名詞 〙① 物を短冊の形に切ること。② 昔、京都五山の僧の催した詩会。短冊形に切った紙を配ったところからいう。〔随筆・老人雑話(1713)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例