短晷(読み)たんき

精選版 日本国語大辞典 「短晷」の意味・読み・例文・類語

たん‐き【短晷】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「晷」は日かげ、日ざしの意 ) わずかな日ざし。短い日。ふつう、冬の日をさす。短日
    1. [初出の実例]「短晷晩斜星舎冷、辺山尽暗塞途脩」(出典:凌雲集(814)九月九日侍宴神泉苑各賦一物得秋柳応製)
    2. [その他の文献]〔潘岳‐秋興賦〕

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