石の物言う(読み)いしのものいう

精選版 日本国語大辞典 「石の物言う」の意味・読み・例文・類語

いし【石】 の 物(もの)(い)

  1. 秘密がもれやすいことのたとえ。岩に口。岩の物言う。多く「壁に耳」に続けて用いる。
    1. [初出の実例]「一度は壁に耳ありて人のきかん事をはぢていなみ、一たびは石の物いひて、よそのそしりあらん事を恐れ侍れ共」(出典:公武歌合(1475))
    2. 「壁に耳石の物言ふ世の中に出る儘(まま)の過言禍を招くか」(出典浄瑠璃鬼一法眼三略巻(1731)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む