石原別符(読み)いわばるべつぷ

日本歴史地名大系 「石原別符」の解説

石原別符
いわばるべつぷ

岩原いわばる一帯にあった宇佐八幡宮領と考えられる。鎌倉初期(建久末年頃)に成立した八幡宇佐宮御神領大鏡(大分県到津文書)の「国々散在常見名田」肥後国の項に、「山(鹿)南郷石原別符」がみえ、「件別符大宮司公則之時、本領主負物之代弁済之由、大宮司公通之請載于新券状也、但公則以以後無相伝之譲状歟、是以神領寄進之、許号宮司之私領歟、或証文云、件地椿講師栄賢之私領也、為国領之間、為被免除国役、奉寄宇佐御領、其後為半不輸之神領、而以保元三年、自永源之手養子藤原成平譲得之」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 山鹿庄 山香 山鹿

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む