石塚新村(読み)いしづかしんむら

日本歴史地名大系 「石塚新村」の解説

石塚新村
いしづかしんむら

[現在地名]黒部市中新なかしん

東は木鎌新きがましん村・植木うえき村、北は金屋新かなやしん村。万治元年(一六五八)石塚を取除き新開し村ができたため石塚新村と称した(「新川郡村名由来」加越能文庫)。寛文一〇年(一六七〇)の村御印では草高五石、免三ツ六歩(三箇国高物成帳)。享保八年(一七二三)から六度の手上高により天保一一年(一八四〇)の草高七石余(「高免帳」杉木家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む