石川次夫(読み)イシカワ ツギオ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「石川次夫」の解説

石川 次夫
イシカワ ツギオ


肩書
衆院議員(社会党)

生年月日
大正4年3月

出生地
茨城県

学歴
東京商科大学専門部〔昭和10年〕卒

経歴
日立製作所に入社、多賀工場厚生課長、勤労課長、企画課長などを経て、茨城県議となり、3期務める。昭和33年茨城2区から衆院議員当選。以後3回当選、社会党に所属、同党茨城県連書記長、委員長を務め、中国視察にも参加した。

没年月日
昭和49年3月28日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「石川次夫」の解説

石川 次夫
イシカワ ツギオ

昭和期の労働組合運動家 衆院議員(社会党)。



生年
大正4(1915)年3月

没年
昭和49(1974)年3月28日

出生地
茨城県

学歴〔年〕
東京商科大学専門部〔昭和10年〕卒

経歴
日立製作所に入社、多賀工場厚生課長、勤労課長、企画課長などを経て、茨城県議となり、3期務める。昭和33年茨城2区から衆院議員当選。以後3回当選、社会党に所属、同党茨城県連書記長、委員長を務め、中国視察にも参加した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石川次夫」の解説

石川次夫 いしかわ-つぎお

1915-1974 昭和時代の労働運動家,政治家
大正4年3月生まれ。日立製作所多賀工場につとめ,のち茨城県会議員に転じ,社会党茨城県連委員長。昭和33年衆議院議員(当選4回,社会党)。昭和49年3月28日死去。59歳。茨城県出身。東京商大(現一橋大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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