石川県輪島市黒島地区

共同通信ニュース用語解説 「石川県輪島市黒島地区」の解説

石川県輪島市黒島地区

能登半島北西部に位置し、江戸時代から明治時代にかけて交易船「北前船」の船主船員が多く住んだ。今も黒の釉薬ゆうやく瓦と下見板張りの壁が特徴の伝統的家屋が立ち並ぶ。統一感のある町並みが「歴史的風致をよく伝える」と評価され、2009年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれた。近年移住者が増える一方、23年の高齢化率は74%と、輪島市内で最も高い地区の一つになっている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む