…第2次大戦後とくに1960年代に入って,石炭から石油への転換が進み,67年には石炭をしのいで一次エネルギー源の第1位を石油が占めるようになった。第1次石油危機(石油ショック,オイル・ショックともいう)が発生した73年には,世界の一次エネルギー消費に占める石油のシェアは47%強,西側先進国では53%強,日本では77%強となっていた。この石油づけの状況下で,石油の供給が途絶ないし量的に制限されるか,石油価格の高騰が生ずれば,経済やわれわれの生活は決定的な影響を受けざるをえない。…
※「石油ショック」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...