十二月(読み)ジュウニガツ

デジタル大辞泉 「十二月」の意味・読み・例文・類語

じゅうに‐がつ〔ジフニグワツ〕【十二月】

一年の12番目の月。最後の月。師走しわす極月ごくげつ臘月ろうげつ 冬》「―上野の北は静かなり/子規
[類語]師走しわす極月ごくげつ臘月ろうげつ乙子月おとごづきかぎりのつき年積月としつみづき雪月ゆきづき苦寒くかん大呂たいりょろう季冬きとう晩冬ばんとううし

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android