精選版 日本国語大辞典 「石鶏」の意味・読み・例文・類語
せっ‐けいセキ‥【石鶏】
- 〘 名詞 〙 「かじかがえる(河鹿蛙)」の異名。
- [初出の実例]「六七月のあいだ山谷に鳴て、声清亮たりと云。又味水鶏に同じとは、食品にする事西土の常なり。石鶏又錦襖子とも云とぞ」(出典:随筆・胆大小心録(1808)一五二)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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