硝子よま(読み)ガラスよま

精選版 日本国語大辞典 「硝子よま」の意味・読み・例文・類語

ガラス‐よま【硝子よま】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「よま」は長崎で、糸、ひもをいう ) ガラス粉末と糊を合わせて塗った糸。長崎地方で、たこあげ競争の際、相手の糸に絡ませて切るために用いる。ビードロよま

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む