精選版 日本国語大辞典 「硝子よま」の意味・読み・例文・類語 ガラス‐よま【硝子よま】 〘 名詞 〙 ( 「よま」は長崎で、糸、ひもをいう ) ガラスの粉末と糊を合わせて塗った糸。長崎地方で、たこあげ競争の際、相手の糸に絡ませて切るために用いる。ビードロよま。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例