硝酸植物(読み)しょうさんしょくぶつ

精選版 日本国語大辞典 「硝酸植物」の意味・読み・例文・類語

しょうさん‐しょくぶつセウサン‥【硝酸植物】

  1. 〘 名詞 〙 根から吸収した硝酸塩を細胞内に蓄積する植物タバコヒマワリなど。一般に硝石として抽出されるので硝石植物ともいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む