硫酸アトロピン

栄養・生化学辞典 「硫酸アトロピン」の解説

硫酸アトロピン

 (C17H23NO3)2H2SO4・H2O (mw694.84).

 抗コリン作用薬で,アトロピン作用をもつ水溶性化合物として広く使用されている.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の硫酸アトロピンの言及

【アトロピン】より

…24時間以内に,未変化のまま,またはトロピンとトロパ酸に分解され,尿中に排出される。
[適応と副作用]
 日本薬局方には硫酸アトロピンとして収載されており,1回0.5mgを内服または皮下注射で用いる。極量は1回1mg,1日3mg。…

※「硫酸アトロピン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む