…痛みが起こって間もなく,あるいは2~3日安静にして痛みが軽くなってきたとき,医師の治療を受けられれば,痛みの原因となっている部分への注射で痛みをとることができる。すなわち,筋肉や靱帯の押して痛い部分への注射(圧痛点のブロック),関節やそのまわりの注射(椎間関節ブロック),椎間板やまわりの神経の刺激をとる注射(硬膜外ブロック)などが適宜用いられる。腰を支えるのにさらし巻では不十分のようなら,既製品である腰椎バンドを用いたり,ギプス包帯を巻いて固定するのもよい。…
※「硬膜外ブロック」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...