碧巖録(読み)へきがんろく

精選版 日本国語大辞典 「碧巖録」の意味・読み・例文・類語

へきがんろく【碧巖録】

  1. 中国宋代の禅の宝典。一〇巻。雲門宗雪竇重顕(せっちょうじゅうけん)が百の公案を選び、それぞれに自ら頌(じゅ)をつけたものに、のち臨済宗の圜悟克勤(えんごこくごん)が一々垂示・評唱・著語を加えたもの。禅の修行上のすぐれた指南書。碧巖集。仏果圜悟禅師碧巖録。

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