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雲門宗 うんもんしゅうYun-men-zong

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

雲門宗
うんもんしゅう
Yun-men-zong

中国禅宗五家七宗の一派。雲門文偃 (864~949) が開祖。韶州 (広東省) 雲門山に住んでいたことからこの名称を得た。斬新奇抜でしかも温和な宗風を特色とした。宋代に臨済宗とともに栄えたが 13世紀にはまったく滅んでしまった。

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大辞林 第三版の解説

うんもんしゅう【雲門宗】

中国禅宗の五家七宗の一。雲門文偃が開祖。宋代には臨済宗と勢いを競ったが、元代に滅びた。

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世界大百科事典内の雲門宗の言及

【雲門文偃】より

…福州で,雪峰義存の禅をつぎ,韶州で南漢劉氏の帰依をうけて,雲門山光泰禅院を開く。あたかも五代乱離のとき,南漢はやや平和を保ちえたので,門下にすぐれた弟子が出て,雲門宗を形成する。その特色は相手の質問のポイントをつく,簡明直截の句にあり,天子の風ありと称せられて,その語録が尊ばれるほか,宋代に雪竇重顕(せつちようちようけん)が〈頌古百則〉をつくって,その文学性を強める。…

※「雲門宗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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