碧油(読み)へきゆう

精選版 日本国語大辞典 「碧油」の意味・読み・例文・類語

へき‐ゆう‥イウ【碧油】

  1. 〘 名詞 〙 みどり色の、油のようにゆったりとなめらかな水。
    1. [初出の実例]「下るべき水は眼の前にまだ緩(ゆる)く流れて碧油(ヘキイウ)の趣をなす」(出典虞美人草(1907)〈夏目漱石〉五)
    2. [その他の文献]〔李益‐送襄陽李尚書詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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