碧潭(読み)ヘキタン

精選版 日本国語大辞典 「碧潭」の意味・読み・例文・類語

へき‐たん【碧潭】

  1. 〘 名詞 〙 青い水をたたえた淵。
    1. [初出の実例]「身同古木臨秋壑、心侶寒蟾碧潭」(出典:明極楚俊遺稿(14C中か)義維那求警策)
    2. [その他の文献]〔新論‐殊好〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む