碧潭(読み)ヘキタン

デジタル大辞泉 「碧潭」の意味・読み・例文・類語

へき‐たん【××潭】

深く青々としたふち

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精選版 日本国語大辞典 「碧潭」の意味・読み・例文・類語

へき‐たん【碧潭】

  1. 〘 名詞 〙 青い水をたたえた淵。
    1. [初出の実例]「身同古木臨秋壑、心侶寒蟾碧潭」(出典:明極楚俊遺稿(14C中か)義維那求警策)
    2. [その他の文献]〔新論‐殊好〕

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