碧瀾(読み)へきらん

精選版 日本国語大辞典 「碧瀾」の意味・読み・例文・類語

へき‐らん【碧瀾】

  1. 〘 名詞 〙 青々とした大きな波。
    1. [初出の実例]「折花梅苑側、酌醴碧瀾中」(出典:懐風藻(751)三月三日〈調老人〉)
    2. [その他の文献]〔李群玉‐重経巴丘追感詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む