確けし(読み)タシケシ

デジタル大辞泉 「確けし」の意味・読み・例文・類語

たしけ・し【確けし】

[形ク]たしかであるさま。
「良き事を始めたまひてくがねかも―・くあらむと思ほして」〈・四〇九四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 黄金 初出

精選版 日本国語大辞典 「確けし」の意味・読み・例文・類語

たし‐け・し【確けし】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙 ( 「けし」は接尾語 ) しっかりと十分である。大丈夫である。
    1. [初出の実例]「善き事を 始め給ひて 黄金かも 多之気久(タシケク)あらむと 思ほして」(出典万葉集(8C後)一八・四〇九四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む