磁気散乱(読み)じきさんらん

最新 地学事典 「磁気散乱」の解説

じきさんらん
磁気散乱

magnetic scattering

中性子線は磁気モーメントをもつために,磁性体物質のもつ磁気モーメントとの双極子相互作用により生じる散乱。磁気散乱は,中性子回折実験で観察できる特徴的な性質一つであり,X線回折実験での形状因子に相当する磁気形状因子を用いて解析される。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 栗林

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む