精選版 日本国語大辞典 「磐余玉穂宮」の意味・読み・例文・類語 いわれのたまほ‐の‐みやいはれのたまほ‥【磐余玉穂宮】 継体天皇の皇居。玉穂は美称。「日本書紀」によれば、継体天皇二〇年山城国弟国宮(おとくにのみや)から遷都。八年余りで廃都。奈良県桜井市池之内付近にあったとする説がある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例