磐余諸君(読み)いわれの もろきみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「磐余諸君」の解説

磐余諸君 いわれの-もろきみ

?-? 奈良時代官吏
天平勝宝(てんぴょうしょうほう)7年(755)主典(さかん)刑部少録であったとき,むかし防人(さきもり)がよんだ歌8首をうつして大伴家持(おおともの-やかもち)におくった。「万葉集」巻20におさめられている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む