磨が掛かる(読み)みがきがかかる

精選版 日本国語大辞典 「磨が掛かる」の意味・読み・例文・類語

みがき【磨】 が 掛(か)かる

  1. さらに立派なものになる。洗練される。
    1. [初出の実例]「テンデ磨きのかかってゐないラフな、騒然たる、激しいだけの演奏」(出典:芸術の国民的評価と世界的評価(1935)〈勝本清一郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む