岡山県倉敷市粒江(つぶえ)町東粒江字森にある縄文時代前期の貝塚。児島山塊の北麓(ほくろく)、水田面との比高が約2メートルの台地北東端に位置している。古くから知られている貝塚で、貝層中から縄文時代の人骨をはじめ、前期縄文土器の各型式、石器、骨角器、貝輪などが発見されている。なかでも爪形文(つめがたもん)と羽状(うじょう)縄文によって飾られたこの貝塚の代表的な土器は、瀬戸内の縄文時代前期中葉を代表する土器として磯之森式土器の名称でよばれている。またこの貝塚下層からは刺突文(しとつもん)内面条痕(じょうこん)の施された前期前半の土器が、上層からは突帯(とったい)文のついた前期後半の土器が発見され、この地区の前期文化移行の姿が明らかにされた。前期以降の土器も発見されている。
[鎌木義昌]
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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