磯松層(読み)いそまつそう

最新 地学事典 「磯松層」の解説

いそまつそう
磯松層

Isomatsu Formation

津軽半島北西部に分布する中新統。猪鹿倉(1931)命名。模式地は,青森県五所川原市市浦の磯松川上流。層厚は100〜500m。珪長質〜安山岩質火砕岩,泥岩・凝灰質砂岩・礫岩からなる。全体的に上方細粒化。星博幸ほか(2016)は本層下部から17.7±0.2Maの238U-206Pb年代を報告。下位のジュラ系付加体の小泊岬層と下部中新統権現崎層を不整合に覆う。海生軟体動物化石が産出。参考文献:星 博幸ほか(2016) 地質雑,vol. 122:163

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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