磯馴木（読み）そなれぎ

精選版日本国語大辞典「磯馴木」の意味・読み・例文・類語

〘名詞〙 海の強い潮風のために、磯の地面に低くなびき傾いて生えている木。
1. [初出の実例]「よとともに浪こす磯のそなれ木の下枝や恋の衣なるらん」(出典：六条修理大夫集（1123頃）)

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報 | 凡例

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...