デジタル大辞泉 「示量性」の意味・読み・例文・類語 しりょう‐せい〔シリヤウ‐〕【示量性】 物質や場で、系の状態を表す状態量が、系の大きさに比例する性質。体積や質量のように、系の大きさが2倍、3倍になると、それに応じて大きくなることを指す。また、このような状態量を示量変数という。⇔示強性。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例