示強性(読み)シキョウセイ

デジタル大辞泉 「示強性」の意味・読み・例文・類語

しきょう‐せい〔シキヤウ‐〕【示強性】

物質や場で、系の状態を表す状態量が、系の大きさによらない性質温度圧力のように、系の大きさが2倍、3倍になっても、状態量が変わらない性質のことをさす。また、このような状態量を示強変数という。⇔示量性

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む