礼待(読み)れいたい

普及版 字通 「礼待」の読み・字形・画数・意味

【礼待】れいたい

礼遇。〔池北偶談、二〕(球入学)の貞中、學を興す。新羅・百濟、に子をはして入學せしむ。~大球國、~王子び陪臣の子、皆太學に入りて讀書す。禮待甚だ厚し。

字通「礼」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android